高校野球の父・今井総監督が見つめます高校野球全体のレベルの高さと改めて高校野球人気の凄さを体感しました。
今年は日程がお盆休みと重なった上に近畿勢が勝ち残ったこともあり、連日超満員で人数分の席を確保するのも難儀なありさま。朝8時半のチケット発売前に長蛇の列ができ、2時間を越える試合開始までの待ち時間と暑さとの戦いなど観客も高校球児に負けないぐらいの体力と忍耐が試される大会でした。
凍ってて溶けねえ・・・水吸いっ放しです90回記念大会 マロンビーチ(久里浜代表)の大会結果
【8/15(金) 1回戦 対東欧美女2人組(ウクライナ代表) 】
道頓堀の戎橋は通称引っかけ橋と呼ばれながらも大阪人がナンパなどしていない中、カリスマエース坂本のサインでトリッキー西が東欧美女2人に対し突如ナンパを敢行!トリッキー西の相変わらずトリッキーな行動で関西人の度肝を抜き幸先良く先制。
すかさず東欧美女のカメラを奪い、グリコの電飾をバックに勝手に写真まで撮ってあげるサイン通りの手堅いお節介攻撃で中押し。ダメ押しは坂本監督の「ここは相手の裏をかいてハグ!」というサインに応え、2人まとめてのハグにキッチリ成功!身内のマロンの面々まで度肝を抜かれるトリッキー西の活躍でまず楽々と1回戦勝利。
甲子園に愛と平和を「LOVE&PEACE」【8/16(土) 2回戦 対居酒屋でん(大阪梅田代表) 】
2回戦は同日開催の星野ジャパン対韓国の一戦を見たいがために、大阪まで来てご当地の美味い物には目もくれず、テレビが見れるという理由だけで宴会は普通の居酒屋をチョイス。
店に入るなり店員に「チャンネル8に変えろ!オリンピックの野球見せろ!」と関西テレビのチャンネル番号を無視したマロン勢の強気の先制攻撃が成功。一気に店のチャンネル権を奪う!
さらに頭も耳も悪いツアコン吉田が「音が小さくて聞こえねえよ!」の一言でトリッキー西がホーガンばりのポージングで「もっと俺様に音を聞かせろよ!」と店にボリュームUPを要求。しかし店側も「他のお客さんもいますので・・・」と堅い守りで店員−西−吉田とダメ出しを転送され追加点ならず。
定刻通り野球中継が始まるも店内の客は誰一人野球中継に興味がない様子。星野ジャパンの一投一打に一喜一憂するマロン勢の拍手・声援・ため息に対しては「何やねんこいつら!?」という完全アウェー状態には酔いの浅いマロンの勢いが止まる。
しかし星野ジャパンから新井の2ランが飛び出すと終始ビールを飲み続けピッチが上がっていた博士が大声で「ヨッシャー!」と大阪人に包囲されていたアウェー状態を打ち破る!
さらに「甲子園にオリンピックまで見れるぞ」の誘いで参加した元小豆色の憎い奴オレンジレンジ山路も「特技:声だし」の実力を遺憾なく発揮。マロン内輪ネタに興味のないオレンジレンジ山路は甲高い声で「ヨッシャー!」を連発。これで一気に形勢逆転!最後は大阪の酔っ払いたちも星野ジャパンの結果が気になりだし、中盤〜終盤にかけて酔っ払いオヤジとオレンジレンジ山路の活躍でマロン2回戦突破。
昼は高校野球で夜は星野ジャパン【8/17(日) 3回戦 対オカマちゃん(西宮代表) 】
3回戦は全くノーマークの相手がマロン勢が立ちふさがった。
「高校野球に興味がないでしょ!?」とメンバー内でも疑われ続け、2日間の高校野球観戦でもはや疲労困憊だったカリスマエース坂本が3日目3回戦にして突如乱れる。
試合に興味の薄れたカリスマエース坂本は観客席に座るオカマちゃんを発見!試合そっちのけでそのオカマちゃんに目が釘付けとなってしまった。
そのオカマちゃんの真っ黒に日焼けした肌に筋ばった筋肉質な体型はムエタイ戦士を髣髴させた。出来れば強烈なローキックをトリッキー西に食らわせて欲しかった。
さらにその装いは黄色のフレームのデカサングラス・レインボーカラーのビキニ・ピンクのホットパンツ。関西オネエマン達のファッションリーダーに間違いない。(そのサングラスごしの顔立ちはマロン最年長なかっちゃんのようであった。)
衝撃的な出会いにより初回から完全にオカマちゃんペースで試合が進む。
その容姿に触発された博士までツボにはまりオカマちゃんの虜に。さらに高校野球の父・今井総監督までもが至近距離でガン見しに行くなど全員が完全に浮き足立つ。ダメ押しで初めてオカマちゃんを目の当たりにした我が息子までがオカマちゃんの一挙手一投足の波状攻撃に打ちのめされる始末。
マロン全員が3日間の甲子園の思い出を打ち消す強烈キャラの登場に圧倒された。
こうして3回戦でマロンビーチは惨敗した。
ベスト4で神奈川県勢も姿を消す創部10年目2年連続で90回記念大会の甲子園に登場したマロンビーチは3日間総勢10人が全員がベストを尽くした総力戦であった。ホテルと甲子園の往復以外に関西の観光地には全く目もくれず3日間を過ごしたマロン勢。
今年は横浜高校の準決勝敗退とともにマロンビーチも甲子園を後にする事となった。
最終日にオカマちゃんに心奪われるとは予想だにしなかったが、来年はまたチームを立て直して甲子園制覇を全員で誓うのであった。
大阪桐蔭と報徳学園の近畿決戦、慶応と浦添商の1点を争う好ゲーム、壮絶な打ち合いだった常葉菊川対智弁和歌山、横浜対聖光学院では圧倒した力を見せつけた横浜、そしてベスト4は今最もレベルの高い高校野球を堪能したのであります。
嗚呼高校野球素晴らしき哉。
う〜ん・・・今大会の試合総括などは大会委員長朝日新聞社社長にお任せすることにします。








